
クッションハイライトに続き、今回紹介するのはクッションシェーディングです!
シェーディングを使うことで、目や鼻をくっきりさせたり、メリハリのあるシャープな顔立ちに。
ハイライトと組み合わせると、さらに顔立ちがハッキリするので、そういう悩みのある方にはぜひ取り入れていただきたいメイク方法です。
シェーディングはパウダー・固形が一般的ですが、クッションシェーディングは
- ファンデで作った艶肌を台無しにしない
- 広い範囲はもちろん、パフを折り曲げることで細かな所にも塗りやすい
- 発色が良いし、叩き込むことで薄付きになるので調節しやすい
- 密着力が高いので落ちにくい
- (パフと一体になっているので)外出先でもシェーディングを直すことができる
など、たくさんのメリットがあります!
おすすめクッションシェーディング
IM MEME アイムクッション シェーディング

赤みを抑えたブラウンで肌に馴染みやすく、ナチュラルに影を入れることができます。
クッションですが、皮脂吸着パウダーでサラッと仕上がるので、ベタつくのが苦手な方にもおすすめです。
TONY MOLY クリスタル ミニ コントゥアリング クッション

「早く手軽に3D立体輪郭」のキャッチコピーで人気のTONY MOLYのクッションシェーディングです。
ムラになりにくく、ポンポンとするだけなので簡単に、素早くメイクを仕上げられます。
3CE ブラッシュクッション #SOFT BROWN

赤みを抑えたナチュラルなブラウンです。
艶肌仕上げのファンデとの相性抜群で、ムラなく仕上がります。
シェーディングのいれ方
シェーディングはハイライトと同様、どこにどう入れるかがとっても重要!
シェーディングのいれ方を紹介します。
生え際

髪の生え際に濃いめに入れることで、小顔効果があります。
鼻の付け根

鼻の付け根、眉頭の下の部分に入れると、目鼻立ちがくっきりし、顔にメリハリがでます。
鼻筋、小鼻

鼻や小鼻の横幅が気になる方は、鼻筋と小鼻に影を入れることで、シャープな鼻にみせることができます。
鼻の中心にスッとハイライトも入れることで、より鼻筋の通ったキレイな鼻をつくれますよ。
鼻下

鼻の下に小さく逆三角の影をいれることで、人中の長さを短く見せることができます。
唇の下

唇の下に影を入れることで、唇に立体感があるように見えます。
まとめ
以上、おすすめのクッションシェーディングについてと、シェーディングのいれ方の紹介でした!
ハイライトとうまく合わせて使うことで、よりメリハリのある顔立ちにできると思います?
ぜひ試してみてくださいね。
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