
クッションファンデのパフは、リフィルと一緒にだいたい1か月ごとに買い替えるものですが、毎日使っているとパフの汚れが気になってきますよね。
1度使ったメイク道具は細菌が繁殖してしまうもの。
パフもスポンジもブラシも、洗う頻度は「毎日」が理想だと言われています。
汚れたメイク道具を使い続けると、肌荒れやニキビの原因になってしまうので、気を付けたいところです。
ただ、メイクツール専用洗剤って1000~2000円くらいして、少しだけ高いですよね。。
そこで、今回は、コスパ抜群のウタマロリキッドを使ったクッションファンデのパフの洗い方を紹介します。
ウタマロリキッドって?
ウタマロリキッドは、中性洗剤・無けい光の部分洗い用液体洗剤で、価格は385円(税込423円)です。
コスメ道具用の専用洗剤よりもずっと低価格でコスパ抜群。

本来は衣服に使う物なので、「メイク道具専用のものじゃなくて大丈夫んなの?」と心配になってしまいますが、手肌にも生地にもやさしく洗えるため「ファンデーションに使うパフやブラシなどメイク道具に使える」とウタマロの公式サイトでも紹介されています。
なぜウタマロがメイクツールを洗うのに良いのかというと「中性洗剤」で素材の繊維を痛めにくいからです。
アルカリ性・酸性のものは相性の悪い素材があります。
- 中性:素材への負担は少ない
- アルカリ性:動物毛のブラシやポリエステルに不向き
- 酸性:タクロン等のブラシには不向き
メイクツール専用洗剤であっても弱アルカリ性や弱酸性のものが多いので、購入の際は自分のメイク道具との相性を考えて購入しましょう。
中性洗剤で繊維を痛めにくい洗剤として、おしゃれ着洗いのエマールなどもおすすめです。
※ウタマロ石けんは、弱アルカリ性で蛍光増白剤が配合されています。メイク道具を洗う際はウタマロ石鹸ではなく「ウタマロリキッド」を使いましょう。
※ウタマロリキッドではなくメイク用品専用の洗剤を使う場合は、容器に記載されている方法に従って洗いましょう!
ウタマロリキッドでクッションファンデのパフを洗う方法
- パフを水で充分に濡らし、ウタマロリキッドを適量つけます。
- しっかりもみ洗いをします。
汚れがひどい場合は、もみ洗いをした後に水かぬるま湯に漬け置きしておくとよりきれいになります♪ - 汚れが落ちてきたら水で充分に洗い流し、干して乾かします。
クッションファンデは片側が乾きにくい素材でできているため、中がカビてしまいやすいです。
乾かすときは、水気をよく絞って干してあげてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
メイクツール用の洗剤も売っていますが、ウタマロだと安いしメイクツール以外にも使えるので便利ですよね。
また、クッションファンデのパフだけでなく、ブラシやスポンジなども洗えるので、週末はまとめて綺麗にするのがおすすめです。
なお、パフは表面がぼろぼろになったり、肌触りが悪くなってきたな・・・と思ったら買い替えのタイミングです。
パフは何枚か用意しておいて、交互に洗って使うと長持ちしますよ^^
パフのみの販売もあるため、パフの買い替えや、ストックのパフを探されている方は、下記記事をご覧ください。
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