
今回紹介するのは、クッション型のコントロールカラー!
小鼻の赤み、くまの青、口角のくすみなど、肌の色ムラそのままにしていませんか?
実は、ただ下地やファンデでベースメイクを済ませるだけではなく、
コントロールカラーコスメを使って色味を補正してあげると、メイクの仕上がりが格段にアップするんです✨
今回は、コントロールカラーの使い方と、下地になるおすすめのクッションコントロールカラーを紹介します♪
コントロールカラーの使い方・選び方
①コントロールカラーは、日焼け止め・下地の後、ファンデの前に使います。

②肌悩みの色の補色(反対色)を選ぼう!
コントロールカラーは、悩んでいる肌の色を補色(反対色)することで、色味を消す方法です。
自分の肌悩みに合ったカラーを使ってみましょう!
★肌の赤み・オレンジ・黄みを消すことで、お肌に透明感がでます。
- 赤(小鼻やニキビ跡の赤み・赤ら顔など)→グリーン
- オレンジ・黄色(黄ぐすみなど)→ブルー(しっかり色味を抑えたい)/パープル(適度な血色感をプラスしたい)
★肌の青みを緩和させることで、イキイキと血色感のある肌に。
- 黄緑(イエベさんの青くま)→ピンク
- 青(ブルべさんの青くま)→オレンジ
- 紫(紫色のくま)→黄色
おすすめクッションコントロールカラー
ETUDE HOUSE エニークッション カラーコレクター
ナイアシンアミド、海水、ハス花エキス、ウメ果実エキスなどの潤い成分配合で、SPF34/PA++で紫外線対策も!
パクトは薄く小さめなので持ち運びもしやすく、補色以外でも機能的なクッションコントロールカラーです。
LANEIGE スキンベールベースクッション

油分コントロールやプライマー機能、UVカット(SPF22 PA++)機能もあり、コントロールカラーとしても、化粧下地としても使えるようになっています。
叩き込むほど薄く均一についてくれる仕様なので、下地で厚塗り感がでるのが嫌な方にもおすすめ。
フィジシャンズ フォーミュラ ミネラルウェアクッションコレクター+プライマーデュオ

1つで2色の補色が使えるおトクなクッションです。
薄付きで滑らかな肌に仕上がります♪
まとめ
以上、コントロールカラーの選び方と、おすすめのクッション型コントロールカラーでした。
コントロールカラーコスメはパレットやリキッド、スティックなど様々なものがあります、つけすぎると顔色が悪くみえたり、肌がのっぺりして見えてしまいます。
そのため、叩き込むことで薄く薄く延ばすことができる「クッション型」は、初心者さんでもコントロールしやすくてとってもおすすめなんです。
ぜひ試してみてくださいね。
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